新テニU17W杯感想 12話「プリンス オブ エース」

 

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12話「プリンス オブ エース」
 
桃ちゃん先輩、タカさん、大石、菊丸と青学メンバーからスタート!
ここの菊丸、ちょっとだけ髪型がいつもと違うような?
てか、無印アニメ版が元気ある感じだからそう見えるのかもだけど。
 
プランス王子出現に湧く観客。
"ル・プランス(王子)"コール♪
 
日本 vs フランス S3
越前リョーマ vs プランス・ルドヴィック・シャルダール
 
リョーマ「テニスで負ける気ないんで」
Aパート
 

シャルダール「約束通り、勝ち上がってきたようだなルシャボウ(帽子)」
リョーマ「別にアンタとの約束のためじゃないけどね」


シャルダール「今、セリシールがこっちを見て笑ったぞ!」
リョーマ「別にアンタを見てる訳じゃ…」
シャルダール「ハァゥゥフフ…」
→プランス王子!笑い方やばいってww

 

シャルダール「 そのような熱い視線で視られては我がハートだけではなくこの身までもが燃え上がってしまう!セリシール!今日こそ貴女に相応しい男はどちらなのかはっきりさせよう。どうかご照覧あれ」
桜乃「え…えぇ…」
シャルダール「この試合が終わったら!我が愛馬ブランシュネージュで夕陽の海岸を駆けましょうぞ!」
シャルダール「アナタのその微笑みの美しさに太陽は照れて早々に沈み、月は嫉妬し、勇んで昇ることだろう!」
シャルダール「なんて素敵な瞳なんだ…なんてキュートな髪型なんだ…」
シャルダール「おいセリシールの好きな花は何だ?…好きな色は?」
リョーマ「え!?んー?」
シャルダール「アッハッハッそんな事も知らないのか!?お前はどーやらセリシールのペンフレンド止まりだな!」
リョーマ「そんなコト関係ないじゃん!!し…白とか?💦」
→プランス王子の独壇場でワロタww
しかもほとんどアニオリ台詞ww
たじろぐリョーマかわいい✨

 

忍足「なんや珍しいでぇ」
跡部「あの2人、知り合いか、あーん?」
不二「ふふっ越前がペース乱されてる」
乾「いいデータが取れそうだ」
→ここの不二の笑い方かわいい♪

 

幼少期からの馬上テニスで強靭な上半身と体幹
→1球で決めることのできる強さ。
 →ついた異名が"プリンス オブ エース"(エースの王子様)"


シャルダール「おい、ルシャボウ(帽子)」←呼び方ひどいってw

 

引き続きエースを決め続けるシャルダール。
90秒で1ゲームを決めまくる。


リョーマも対抗!
百錬自得の極み』オーラを全て両足に!!
→これ、最初観たときにHUNTER×HUNTERの念を思い出してしまったw


...しかし、これも通用しない💦

リョーマ、ラケットを右手に持ち替え。
そして、ツイストサーブ!
シャルダール「無礼者ォ!」
→ここまで一方的なの結構珍しいよね。

 

シャルダール「セリシール!」
→桜乃ちゃん顔を背けるw


平等院「万策尽きた…か?」
平等院が耳打ち(原作は三船監督)
→とことん監督出してもらえないなw


忍足「なぁ跡部…このまま反撃の糸口も掴めへんとこのセット奪われよったらウチの王子様負けるで」
跡部「ああん…もう掴んでるみてーじゃねーの」
インサイトほんとなんでも視えるんやな。

 

コーナーをつくとエースを決められるのでど真ん中に打ち続けるリョーマ

平等院「キサマは俺の何を見ていた?」
リョーマが『光る打球』(ホープ)を発動

  

アイキャッチ
平古場と知念

Bパート

ラケット突き破って、壁にめり込むボール

遠山「あ、あれお頭の光る打球とはちゃうんかー?
徳川「そのようだ。越前の打った光る打球の先に破壊(デストラクション)はない。デストラクションではなく勝機を導く希望の光。『希望(ホープ)』。デストラクションとは似て非なる打球だ」
平等院「フッそんなことはわかっていた。あの時にな」
不二「『希望(ホープ)...未来への希望...』
跡部「観たか、今の打球…」
幸村「ああ…威力が外に広がるのではなくボールに全ての力(パワー)が凝縮されていた」

だが、これでシャルダールの自尊心を刺激。
あっさりエースで1セット目はシャルダールが獲得。


アメリカ代表登場。
ドウドゥ「あれま!?リョーマの1セット目…6-0のドーナツかよ!!」

ここでアラン・ホプキンスがシャルダールを解説

アラン「プランス・ルドヴィック・シャルダール----旧王族の家柄で次世代のフランステニス界をけん引していく存在ですね。どんな体勢からでもすべてエースで返すという型破りな選手で以前からアメリカでもマークしている選手です。」
キコ「ヤバイのと当たっちまったな、リョーマ
ラルフ「彼の限界が見られるいいチャンスかもしれないね」
→当たり前だけど、アメリカ代表のやりとりすっかり落ち着くなぁ。いい人ばっか。


「光る打球」(ホープ)をガット壊れる覚悟で返そうとするシャルダール。
シャルダール「ありったけのラケットを持って参れ!!」
→なんだろう、面白いww

 

ドイツ代表にシーンチェンジ。
Q.P.「フランス有利と見るべきだね」
ジークフリート「冗談じゃねぇーーっ!!俺は日本と再戦してぇんだよ!!あん時の屈辱(デュークホームラン)を100倍にして返す!!キサマもやりてぇんだろ日本人!?」
手塚「日本だろうとフランスだろうと…相手国など関係ありません。それがプロへの第一歩と俺は思っている」
→ここ「ただ来たる試合にベストな状態で常に挑めるよう己と向き合うのみ。」が抜けてるんだよね。なんか手塚らしさのある文だから入れてほしい気がするなぁ。

 

シャルダールも相当な負けず嫌い。意地でも光る打球(ホープ)を返そうとする。少しずつガットの破れ方が小さくなる。

「目で観るのではなく感じろプランス・ルドヴィック・シャルダール!」

打ち返すシャルダール!
しかし打ち返してくるのを読んでるリョーマ
ドロップボレーで返そうとする...が、ガットを破かれ、吹き飛ぶリョーマ


シャルダール「ルシャボーウ!?」
桜乃「リョーマくん!?リョーマくーん!」
→ヒロインの叫び声で引きってめっちゃ王道バトルマンガだww

 

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今回はシャルダール回でしたね!
原作も復習しつつ、色々忘れているところを思い出せてます♪

次回はついにU-17アニメ最終回か~見届けねば!

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おまけ

www.youtube.com

愛(アムール)、その戯曲」 / L・カミュ・ド・シャルパンティエ

※原作での進行具合との比較

Golden age251 プリンス オブ エース - Golden age256 SSS(スーパースイートスポット)