8話「その覚悟…その条件」
ダブルス連敗スタート💦
原作によるとこのダブルスは2コート同時だった模様。
あと大曲先輩と木手の作画がちょっと面白いw
・そして相変わらずカッコイイOP
Aパート
平等院「…選手交代だ」
亜久津「シングルス3は俺だ!!」
平等院「よしいけ…ただし負けたら日本へ帰れ!!」
亜久津「上等だ」
デューク「…奴に昔の自分を見ましたな?お頭」
平等院「フン」
→平等院は勝利を狙って、アマデウスがS3で出ると知って3タテされるのは阻止したかったけど、亜久津に押された形。
亜久津 vs アマデウス
渡邊「あれはお頭の光打球(ディストラクション)!?」
→ここ原作は宍戸、鳳、ジャッカルが言ってる
アマデウス「俺のテニスは『闇(ダークサイド)』その光る打球でなんとか出来たか…平等院?」
→このなんか厨二なセリフ好き♪
アマデウス「審判…!選手が戦おうとしているのに余計な手出しをするな。あいつは何度でも立ち上がる!!」
→かっちょいい♪
アメリカ代表のシーンへ。
リョーマがいないことに気付くキコ。
ラルフとリョーガに知らせる。
会場に戻って、リョーマが会場に。
リョーマ「アイツ(亜久津)が諦めた事あったっけ」
→原作のリョーマが壇きゅんに言う「アンタが目指すのは俺じゃない…アイツ(亜久津)でしょ」は入れておいてほしかったなー!
アマデウス「平等院との決着をつけたくてー日本戦に回ったが私情は捨てる」
アマデウス「全てはW杯でスイスの国旗を掲げる為に!!」
アマデウス「決勝トーナメントで会おう平等院っ!!」
亜久津「俺は誰だ!?そうだー亜久津仁!!」
→破壊力すげぇ!
ドイツの映像へ。
Aブロック ドイツvs南アフリカ
手塚国光 vs シヤホンガ・ンゴエベ
橘、千歳がいます!
ゾーンとファントムの使い分け
→これは後々、幸村戦で新たな技になる伏線っぽいよね。
橘「百錬自得の極み!?」
千歳「容赦なかね」
→まあ相手、南アフリカの主将ですしねw容赦はしませんよねw
鬼先輩の解説。
鬼「第8の意識…『無没識』」
眼識・耳式・鼻識・舌識・身識・意識・末那識
心の弱さに一切影響を受けない
脳から思い描いた指令が筋力に伝達する速度が通常の人間の3倍以上無くては…
→なんでこんなに詳しいんだw
アイキャッチ
千石と派手's
→派手な地味's = 派手's!
Bパート
アマデウスは紛争地域で育ったためだいぶハングリー。
そのときに出逢った「プロテニスプレイヤーのひとこと」がアマデウスを支えてきた。
→こういうの観ると、大人の役割って大事だなぁと本当に思う♪
→そしてこのプロを崇拝しているからだと思うんだけど、アマデウスは「プロの誇り」がすごく高いよね♪
亜久津「流石だな3体までは見極めたか…もっと出来んだろ?」
→これ実は後への伏線だよね~
リョーマ「ねぇ…アイツ(亜久津)のシューズの色って…赤だっけ?」
→そりゃ1時間も続いたらね…
千石「亜久津はチームの為…日本の為にテニス選手として今戦っているーーそうする事が今までしてきた事やテニスに対する亜久津なりのあがない…なのかもしれないね」
→千石ってこういうときのセリフいいよね。いい感じの距離感で亜久津と付き合ってるなぁと思わせるよね♪
リョーマが観戦しながら汗かいてる。いいねぇ。
鬼「中学生数名に10球打ちを練習させていたが1度に10種類の動きを繰り出すなんて常人離れした奴は1人しかいねぇよ」
鬼「なぁ亜久津仁!!」
平等院「ここまでだ、亜久津仁!」
→少し声が優しいのいいよね。
リョーマ「…ねぇ亜久津さんに言っといてくんない?またいつか戦いたいって」
→リョーマ満足気。
平等院「おい!今大会は俺たちが必ず世界をとる、次の大会はキサマが連覇しろーー」
アマデウス「You will definitely become a good tennis player(お前はきっといいテニス選手になる)」
亜久津「何訳わかんねぇ事言ってんだテメェ!ケンカ売ってんのかコラァ!!」
亜久津「この俺が"テニス選手"…笑わせるぜ!」
→亜久津、ちゃんと英語を理解してるのよね。色んな意味で天才。
いやでもtennis playerくらいリスニングできるかな?
リョーマ、手塚に会う。ここはアニオリだね。
手塚「越前、お前は今、誰を倒したい?」
ラルフ「リョーマのことなのだが、彼は今、どこを見ていると思う?」
彼は今、誰と世界を観るべきなのか。彼の中ではもう答えが出ているのかもしれないな」
→日本での手塚部長、アメリカでのラルフ主将。2人とも良き理解者すぎる...!!
今週も面白かった!スイス戦も2話あってよかったな~!
おまけ
※原作での進行具合との比較
Golden age215 世界No.2への挑戦 - Golden age226 決勝トーナメントへ