9話「仲間への想い」
・開幕OP
Aパート
アメリカ代表の練習
日本vsスイス戦の試合から様子がおかしいリョーマ。
物思いに耽るリョーマは手塚に言われた言葉を思い出す
キコ・ドゥドゥ達、チームメートとのやりとりを見つめるラルフ
夜1人でいるリョーマに寄るリョーガ
リョーマはリョーガから離れて、手塚と会った場所で立ち止まる。
リョーマ「俺は本当に今平等院を倒したいのか…」
ラルフ「リョーマ、コートに入るんだ。キコと試合形式でやってごらん」
リョーマはアメリカ代表の面々と打ち合うが精彩を欠く。
そして最後はラルフ自身が打ち合う。
ラルフ「迷いがあるようだね…リョーマ。迷いがある選手はチームの足を引っ張ってしまう」
※手塚の言葉がリョーマに響く
ラルフ「アメリカ代表に相応しくない様だ」
ラルフ「リョーマ。君のいるべき場所はここではないようだ」
リョーマ「俺を強くしてくれたのは…そこ...どけよ!うぁぁぁぁ!」
ラルフ「迷いは…晴れたようだね」
リョーマ「サンキュー、ラルフ」
ラルフ「本当はいずれ君がアメリカ代表の中心に育ってくれればと思っていたよ」
リョーマ「ゴメン」
アラン「今日中なら決勝トーナメントの登録に間に合います」
ドゥドゥ「ふぅ~お前を弟みたいに思ってたのによ~」
キコ「リョーマ!決勝トーナメントで当たったら容赦しないよ」
ロッキー「向こうの居心地が悪くなったらまた戻ってきてもいんだぜ~な!」
マックスウェル「フン!生意気なガキが!せいせいするぜ!けどよぉ、寂しくなるなぁ」
リョーマ「みんな…」
アメリカ代表の面々が思い思いにリョーマに声をかける。
みんなええ人やぁぁ…。ここ好きやわぁぁ。
アメリカ代表でアニオリやってほしい♪
ラルフ「リョーマ…自分の信じる道を行け。そのジャージはもう必要ないだろう」
リョーマ「ありがとうございました!」
リョーガ「やっぱ失敗か…」
→リョーガのプランではこのままアメリカ代表プランもあったのかな?
ちょっとそのパターンも気になる♪
リョーマ日本代表へ復帰第一声...
リョーマ「チッス」
→いや、さすがにこれは軽いってリョーマwww
Bパート
この役目、桃ちゃんなのがいいよね。
幸村「彼が戦力として日本に加わるのは大きなプラスだと思う」
切原「正直、俺も桃城と同じ意見すよ。けど戻ってきて日本が不利になる要素も見つかんないすからね、いいんじゃないすかー?」
→ここから高校生が原作でいう三船監督の立ち回りをして次の展開へ。
ここの中学生達の会話いいよね。
青学がリョーマに対してけじめ重視なのに対して、本人の自由を尊重している四天宝寺、勝利(戦力)主義な立海、ゴーヤな比嘉って感じかな←
氷帝はまぁ跡部が中学生リーダーとしてまとめている感じなので、この話としては今回は除外かな。
誰が正しいとかそういうことではなくて、こういうのもキャラの個性とか考えると面白い♪
リョーマがナイター練習。
桃の謝罪からの流れ好き♪ここもアニオリ♪
桃城「可愛くねーよなぁ、可愛くねーぜ」
菊丸「本当はおチビが戻ってきてめちゃくちゃ嬉しいんだよね~桃は。桃はホントいいヤツだにゃ~」
タカさん「あえて憎まれ役を買って出たってことだよね」
大石「俺が言わなきゃならないことを言わせちゃったな。桃、ありがとう」
桃城「痛くなかったって言ってたろ~」
リョーマ「海堂先輩は痛そうだから、桃先輩で良かったッス」
桃城「な?」
海堂「な?じゃねーよ!」
~笑い~
不二「おかえり。越前。」
リョーマ「どうも。」
海堂「おい!こっからもうハンパすんじゃねーぞ!」
リョーマ「ういッス!」
乾「他に背中を押した人物がいる確率...100%」
~回想~
手塚「お前が本当に倒したい奴は誰だ」
リョーマ「部長ッス」
手塚「真面目に答えろ、越前」
リョーマ「コートの向こう側にいる奴、全員ッス」
タカさん「きっと喜んでくれるね」
大石「あぁ、あ、いやどうかなぁ?」
不二「今のボク達にとってはライバルだからね」
まぁちょっと地上波じゃ扱いづらいよねw
地獄のミサワ先生と許斐先生の対談聴いてるともっととんでもない登場が予定されていたアラメノマだけど、まあこれは仕方ないねw
なので、日本代表の面々は偵察へ。
他のメンツは徳川、木手、ブン太、仁王、千石、蓮二
何言ってるか意味わからんけど面白いw
ここでプランス王子が白馬と共に登場www
おまけ
※原作での進行具合との比較
Golden age227 ファイティングエール - Golden age230 白馬の王子様