新テニU17W杯感想 12話「プリンス オブ エース」

 

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12話「プリンス オブ エース」
 
桃ちゃん先輩、タカさん、大石、菊丸と青学メンバーからスタート!
ここの菊丸、ちょっとだけ髪型がいつもと違うような?
てか、無印アニメ版が元気ある感じだからそう見えるのかもだけど。
 
プランス王子出現に湧く観客。
"ル・プランス(王子)"コール♪
 
日本 vs フランス S3
越前リョーマ vs プランス・ルドヴィック・シャルダール
 
リョーマ「テニスで負ける気ないんで」
Aパート
 

シャルダール「約束通り、勝ち上がってきたようだなルシャボウ(帽子)」
リョーマ「別にアンタとの約束のためじゃないけどね」


シャルダール「今、セリシールがこっちを見て笑ったぞ!」
リョーマ「別にアンタを見てる訳じゃ…」
シャルダール「ハァゥゥフフ…」
→プランス王子!笑い方やばいってww

 

シャルダール「 そのような熱い視線で視られては我がハートだけではなくこの身までもが燃え上がってしまう!セリシール!今日こそ貴女に相応しい男はどちらなのかはっきりさせよう。どうかご照覧あれ」
桜乃「え…えぇ…」
シャルダール「この試合が終わったら!我が愛馬ブランシュネージュで夕陽の海岸を駆けましょうぞ!」
シャルダール「アナタのその微笑みの美しさに太陽は照れて早々に沈み、月は嫉妬し、勇んで昇ることだろう!」
シャルダール「なんて素敵な瞳なんだ…なんてキュートな髪型なんだ…」
シャルダール「おいセリシールの好きな花は何だ?…好きな色は?」
リョーマ「え!?んー?」
シャルダール「アッハッハッそんな事も知らないのか!?お前はどーやらセリシールのペンフレンド止まりだな!」
リョーマ「そんなコト関係ないじゃん!!し…白とか?💦」
→プランス王子の独壇場でワロタww
しかもほとんどアニオリ台詞ww
たじろぐリョーマかわいい✨

 

忍足「なんや珍しいでぇ」
跡部「あの2人、知り合いか、あーん?」
不二「ふふっ越前がペース乱されてる」
乾「いいデータが取れそうだ」
→ここの不二の笑い方かわいい♪

 

幼少期からの馬上テニスで強靭な上半身と体幹
→1球で決めることのできる強さ。
 →ついた異名が"プリンス オブ エース"(エースの王子様)"


シャルダール「おい、ルシャボウ(帽子)」←呼び方ひどいってw

 

引き続きエースを決め続けるシャルダール。
90秒で1ゲームを決めまくる。


リョーマも対抗!
百錬自得の極み』オーラを全て両足に!!
→これ、最初観たときにHUNTER×HUNTERの念を思い出してしまったw


...しかし、これも通用しない💦

リョーマ、ラケットを右手に持ち替え。
そして、ツイストサーブ!
シャルダール「無礼者ォ!」
→ここまで一方的なの結構珍しいよね。

 

シャルダール「セリシール!」
→桜乃ちゃん顔を背けるw


平等院「万策尽きた…か?」
平等院が耳打ち(原作は三船監督)
→とことん監督出してもらえないなw


忍足「なぁ跡部…このまま反撃の糸口も掴めへんとこのセット奪われよったらウチの王子様負けるで」
跡部「ああん…もう掴んでるみてーじゃねーの」
インサイトほんとなんでも視えるんやな。

 

コーナーをつくとエースを決められるのでど真ん中に打ち続けるリョーマ

平等院「キサマは俺の何を見ていた?」
リョーマが『光る打球』(ホープ)を発動

  

アイキャッチ
平古場と知念

Bパート

ラケット突き破って、壁にめり込むボール

遠山「あ、あれお頭の光る打球とはちゃうんかー?
徳川「そのようだ。越前の打った光る打球の先に破壊(デストラクション)はない。デストラクションではなく勝機を導く希望の光。『希望(ホープ)』。デストラクションとは似て非なる打球だ」
平等院「フッそんなことはわかっていた。あの時にな」
不二「『希望(ホープ)...未来への希望...』
跡部「観たか、今の打球…」
幸村「ああ…威力が外に広がるのではなくボールに全ての力(パワー)が凝縮されていた」

だが、これでシャルダールの自尊心を刺激。
あっさりエースで1セット目はシャルダールが獲得。


アメリカ代表登場。
ドウドゥ「あれま!?リョーマの1セット目…6-0のドーナツかよ!!」

ここでアラン・ホプキンスがシャルダールを解説

アラン「プランス・ルドヴィック・シャルダール----旧王族の家柄で次世代のフランステニス界をけん引していく存在ですね。どんな体勢からでもすべてエースで返すという型破りな選手で以前からアメリカでもマークしている選手です。」
キコ「ヤバイのと当たっちまったな、リョーマ
ラルフ「彼の限界が見られるいいチャンスかもしれないね」
→当たり前だけど、アメリカ代表のやりとりすっかり落ち着くなぁ。いい人ばっか。


「光る打球」(ホープ)をガット壊れる覚悟で返そうとするシャルダール。
シャルダール「ありったけのラケットを持って参れ!!」
→なんだろう、面白いww

 

ドイツ代表にシーンチェンジ。
Q.P.「フランス有利と見るべきだね」
ジークフリート「冗談じゃねぇーーっ!!俺は日本と再戦してぇんだよ!!あん時の屈辱(デュークホームラン)を100倍にして返す!!キサマもやりてぇんだろ日本人!?」
手塚「日本だろうとフランスだろうと…相手国など関係ありません。それがプロへの第一歩と俺は思っている」
→ここ「ただ来たる試合にベストな状態で常に挑めるよう己と向き合うのみ。」が抜けてるんだよね。なんか手塚らしさのある文だから入れてほしい気がするなぁ。

 

シャルダールも相当な負けず嫌い。意地でも光る打球(ホープ)を返そうとする。少しずつガットの破れ方が小さくなる。

「目で観るのではなく感じろプランス・ルドヴィック・シャルダール!」

打ち返すシャルダール!
しかし打ち返してくるのを読んでるリョーマ
ドロップボレーで返そうとする...が、ガットを破かれ、吹き飛ぶリョーマ


シャルダール「ルシャボーウ!?」
桜乃「リョーマくん!?リョーマくーん!」
→ヒロインの叫び声で引きってめっちゃ王道バトルマンガだww

 

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今回はシャルダール回でしたね!
原作も復習しつつ、色々忘れているところを思い出せてます♪

次回はついにU-17アニメ最終回か~見届けねば!

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おまけ

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愛(アムール)、その戯曲」 / L・カミュ・ド・シャルパンティエ

※原作での進行具合との比較

Golden age251 プリンス オブ エース - Golden age256 SSS(スーパースイートスポット)

新テニU17W杯感想 11話「最悪のダブルスペア」

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11話「最悪のダブルスペア」
D1 毛利・柳 vs エドガー・ジョナタン
 
ジョナタン「エドガーさん、エドガーさん…みなさんウドの大木のようにデカいですね~っボク大丈夫かなぁ~っ」
エドガー「一言多いんだよ。テメェも塗るぞウラァ!!」
 →ジョナタンw ノリが四天宝寺やないかw
 
意に介さない毛利と柳。
気さくに話しかける毛利だが冷たい瞳を向ける柳。
 
リョーマ「何かギスギスしたペアっスね?」
Aパート
今日はOPなしでAパート突入!
 
赤也「毛利さんて立海出身なんスよね?」
仁王「俺らの1こ上じゃき…才能はあったのにサボりの常習犯だったから部活に殆ど顔出しして無いぜよ」
赤也「ウチの部でサボりとかすげぇっすね!」
仁王「ビッグ3とは未だギクシャクしとるき 特に…」
 →年齢的には赤也は1年のとき知っててもおかしくないんだけど、1年のときに赤也が見かけないほど部活に顔を出してないってことになるよね。でも天才って言われるくらいだし、大会には出てるはずだけどね。王者立海なら1年は大会に帯同させてないとかあるかもなので、もしかしたらそういうこともあるのかも。
 
~ここで柳の回想~
 
毛利「ゆ 幸村の体調は大丈夫なん?」
柳「この大会が終わったら…アメリカで完全完治の手術を行う様です」
毛利「ほうかぁ そりゃあ良かったな 俺も心配やったから!!」
柳「…心配?まともに練習もしないアナタが?テニスをやりたくても出来なかった精市を…俺達はずっと間近で見てきました!テニスを好きなだけ出来る環境で練習を怠っていたアナタを精市がどんな想いで見ていたか!!どれだけツラい日々を送ったか!!アナタに分かるんですか!?」
柳「俺は…アナタを一生許さない」
柳「二度と…精市の名を口にしないで下さい」
→ここの話は後ほど。この後もギクシャクし続ける2人。
 
 
乾「あの2人に何かあった確率100%」
リョーマ「それは俺にもわかるっす」
→なぜこのやりとりはこんなに安心するのだろうw←
このシーン、横にいる大石が全く意に介してないのが好きw
 
とりあえず柳は毛利に頼らず、1人で押していく展開に。
 
赤也「さすが柳さん!!」
真田「蓮二は医療班にいた間も各国のデータを集め1日たりとも練習を欠かしてはいなかったからな!だが…」
丸井「2人の息はバラバラだろぃ!」
→ここのブン太はアニオリ。立海をがっつりからめてくれるのいいよね。
 
~ここから毛利の回想~
 
立海大付属高校1年の毛利。
このシーンで毛利が持っているのが「うさいぬスタンプラリー」w
真田との共通点♪
 
関東大会個人戦の1回戦で氷帝学園の越知先輩に完膚なきまでに敗北。
(お互い立海&氷帝ジャージなのがいいよね!)
 
ケガもして「もうテニスは辞めね」とまで言った毛利が出会ったのがリハビリ中の幸村だった。
 
幸村に突き動かされ、今までの自分を反省。
血の滲む様な努力を日々重ね、秋の新人戦で1セットも落とさず優勝。
 
ベンチに置いてあるスポーツドリンク(ポカリスエット)に気付く柳。
 
~柳の回想 病院の屋上~
 
柳「スポーツドリンクを妖精が持ってくる?」
→これ原作では小人だけど、まあ色んなところに配慮したんだろうね。
 
幸村「誰が届けてくれているのかわからないけど…頑張れと背中を押されているような気がするんだ。会ってみたいな…その妖精に」
→この幸村の捉え方、ホント凄いよね。このときの幸村って「頑張れ」って言われるのツラいはずなんだよね。それでもこう受け止められるのすごいよ。
 
ここで柳が妖精=毛利と気づく。
 
毛利「なぁ柳…お前の本来のダブルスは相棒(パートナー)を上手くコントロールしてこそ発揮されるんやろ?あの赤目くんをコントロールしていたように…」
柳「リハビリ中の精市のことずっと毛利先輩は見守ってくださっていたんですね。それなのに俺は…すみません!毛利先輩!俺!」
毛利「お喋りはもう止めんせーね。さぁセットポイント…リラックスして行こかや」
柳「はい!」
 
ここで幸村もスポーツドリンクを観てすべてを気づく
 
幸村「…毛利先輩」
→冒頭の毛利と柳のやりとりからここまで。なかなかに色んなことを考える展開ですよね。
柳が毛利に向けて幸村の想いを代弁していたけど、幸村自身はおそらく毛利にそんな感情は向けていなかった可能性が高いよね。
 
Twitterでの書き込みとかでもあったり、友人とも話して整理したのは、あの怒りは柳自身への悔しさや無力感みたいななんとも言えないうごめく感情の行き場として、不満をぶつけやすい相手として毛利が選ばれたってことだと思う。
 
そしてその未熟さが何ともテニプリキャラの良いところだと思うんだよね。
だって中学生の男子だよ?
 
でも、スポーツドリンクの存在だけですべてを繋げられて、自分から謝ることの出来る感性を持っている柳は素敵だし、毛利も柳の怒りを理不尽と捉えずサボっていた自分への自戒も込めて柳の気持ちを受け止めた上で対応が出来るところがなんとも良いと思うんだ。
 
そして、幸村の「毛利先輩」のトーンが良きである。
 
Bパート

カミュ「わざと相手に5ゲーム差し出しジョナタンにデータを取らせ一気に逆転し格の違いを見せつける…『エドガー劇場』の幕開けだ!!」

エドガーのショットが鳥→ヘビ→オオカミ→ヒョウと変化。
「芸術(アート)テニス」!!


ジョナタン「もうエドガーさんチーターだって言ったでしょ!!」
エドガー「今のはチーターだろ」
ジョナタン「いいえ今のはヒョウです。しなやかさが足り ブフェ」
→なんだこの会話w

 

5-0から逆転される毛利・柳コンビ。

柳「毛利先輩。この柳蓮二…日本代表としてそして立海大付属中の参謀として負けるつもりはありません」
毛利「ほなデータ集めは頼むわな 俺は…寝やる!」
平等院「久々に本気モードを見せるつもりか!」
平等院「お前らも見ておけ…これが日本代表No.10のバッジを獲った男の…実力だ!」
→寝た状態から開眼して芸術テニスを返していく毛利。

 

平等院「"ゾーンに入る"と言うだろう。ゾーンに入ると集中力が増すが故相手の動きや球種が瞬時に分かり思いのままにショットを決める事が出来る」
デューク「彼の場合もそれと似た様なものですなぁ」
入江「でもコーチ達が脳波を科学的に調べてビックリ--なんと深い眠りの中にいるらしいんだ」
鬼「睡眠状態が故雑念など皆無。自然体で極限の集中力を見せる。…そして奴はその状態に自ら数秒で到達した!」
平等院「中学3年生のお前らが来年になって何人Genius10に入れる?毛利寿三郎…奴は次代の日本代表を背負う逸材だ!!」
リョーマ「ふーん、やるじゃん」
→流れで見ると、Genius10の下位って大したことないように見えるけど、あくまで毛利は高校1年ってことに着目するといかにすごいかがよくわかる。
ほんとテニプリって格を落とさないのが実にうまいよね。

 

エドガーがジョナタンにペイント。雰囲気がガラっとチェンジ。
ここまで取ったデータがムダになるほどの変貌。

幸村「先輩のプレイで蓮二もデータ収集に集中出来ているね」
赤也「そうこなきゃ柳さん!!やっぱデータテニスでも負ける訳ねぇ!!」
→赤也、蓮二を慕っているのがカワイイとこだよね。

 

毛利「次のゲームは必ず取るぞ!柳 データは取れたんか?」
柳「はい!」
エドガー「おいおい俺らのデータを取れたきになっているようだが…」無駄だぜ!俺のマリオネットはどんな色にでも染められる。ご苦労なこったまた1から俺のデータを…」
毛利「誰がアンタらのデータを取っとるって言ったんね?柳が取ってたんはアンタらのデータやない…相棒(オレ)のや!」
ジョナタン「あの睡眠状態の本能で不規則に動くヤツのデータが取れたのかい?」
乾「どんな状態だろうとアイツに取れないデータはないよ。それが…データマン柳蓮二!」
→毛利はさすが越知先輩とのダブルスに慣れてるだけあって、ダブルスの活かし方、立ち回りを良く知ってる。そして自分もデータテニスをやるからこそ、自分以上の賛辞を贈る乾がいいよねぇ。

 

柳のリターンを毛利がジャンプして目くらましにしてるのすごすぎん!?


ペイント変更で流れを変えたフランス優勢に進むが…

 

エドガー「おい…ひとつ忘れてるぜ。人格が変わってからもアイツはお前のデータを取り続けてたんだぜ!」
ジョナタン「必要なのは寝ボケヤローのデータじゃなく相棒をコントロールするデータマンのデータなんだよ…!」
柳「…とお前は言う!」
蓮二「この柳蓮二、そうやすやすとデータを取らせると思ったか」
毛利「日本の王者立海の参謀を甘く見てもらっちゃ困る!」
赤也「さっすが柳さん!」
真田「だが…あえて5ゲームを取らせるなど…蓮二にしては思い切った作戦だな」
毛利「柳…お前まだビッグ3とか言うて立海の3番手として偉そうにしとるん?どうせなら一番てっぺん狙いんせーね」
→口元がほころぶ柳。いいよね、3番手に甘んじているつもりはなかっただろうけど、データマンとしてもプレイヤーとしてもまだまだ上があるのを身内にも見せた感じがいい。

激しい攻防が続く中…


柳のスマッシュが決まって日本勝利!!このスマッシュのときの蓮二かっこいい!


幸村「ナイスゲーム…妖精先輩!」
毛利「何の話や?俺は知らんで…」
柳「…とアナタは言う」
→毛利と柳のハイタッチ!ここはアニオリ!

いやぁ、しっかり立海回!
因縁もしっかり描いてくれましたね♪
いくつかアニオリでの補完もあってよかった✨

 

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おまけ

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Avant-garde / エドガー・ドラクロワ&ジョナタン・サン・ジョルジュ
→あばんぎゃるどって久しぶりに聴いた表現だな♪

※原作での進行具合との比較

Golden age242 俺は許さない - Golden age247 たとえ負けても…

 

新テニU17W杯感想 10話「聖書(バイブル)のその先へ」

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10話「聖書(バイブル)のその先へ」

白石の夜練習から。
閃きテニスを志すが、聖書テニスが身体に染みついていて悩む白石。

 

種ヶ島先輩が白石に声をかける
白石はスピード、パワー、スタミナ、メンタル、テクニックがオール4。
模範的なテニス選手。

 

種ヶ島「ほな、どないしようか?ノスケ(蔵ノ介)は」
→答えに近づくヒントのようなものを与えているのがいいよね。
もちろんその答えは種ヶ島にも具体的にないんだけど、考えるきっかけをうまく与えてる。

 

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Aパート

D2 君島・白石 vs トリスタン・ティモテ

試合開始!

 

「パリコレ~♡」「イケメン~♡」はTwitterで観ましたが杉本ゆうさんも参加されてんですね♪
しかし「パリコレ~♡」ってなんちゅう声援w

 

種ヶ島「なんや、パリコレにイケメンやて?おもろいやんw」

原作であった跡部「ランウェイじゃねーの」はなかったかw

 

しかしトリスタン(イケメン)も普通にティモテを「パリコレ」って言ってるの笑うw→(「パリコレの美学に反するって」)

 

 

トリスタン(イケメン)「左利きでデュースサイド(左側)かい?」
→原作は不二兄弟で解説してくれてたシーンですね♪
普通は聴き手側がコート外側に来るようにポジショニングする定石からあえて外してるってことですね♪

 

小春「あらま、ほんとにイケメン~♡」
ユウくん「なんや小春、浮気か」
 →もはや安心感すら覚えるやりとりw

 

しかしポージングの一枚絵美しい✨
全部テニラビのSSRでいいのでは(笑)←

 

謙也「くそう!白石の聖書テニスも格上の世界レベルには通じへんって事か!」
財前「白石部長だけ、いまだポージングゼロっすわ」
→財前が相変わらず冷静かつわかりやすい指摘w

 

1セット選手される君島・白石ペア。

ここで回想へ。

君島「時間稼ぎ・・・?」
種ヶ島「ノスケ(蔵ノ介が自分のテニスを見つけるまでの間でええ」
君島「他人に交渉を持ちかけられたのは初めてですよ・・・いいでしょう!
→種ヶ島先輩の交渉、めっちゃ面倒見いいよね。自由人に見えて全然それだけでないのが好き✨

 

君島「ですが残念・・・タイムリミットです」

 

白石は相手のエレメントを冷静に分析していた。


君島「白石くん・・・私と交渉しませんか?」
→交渉というよりは自分がチャンスを作るから決めてこい!ってことだよね。

トリスタン(イケメン)「もっと打って来いよ!!ホワイトストーン!!」

 
君島『一つ・・・水面のように』
君島『一つ・・・蜘蛛の巣のように』
トリスタン(イケメン)「パリコレ!?」
 →こんな緊迫したところで言うのずるいってwww
君島『一つ・・・城壁のように』
 →ブン太・木手のワンダーキャッスル戦法に着想を得て白石へロブを上げさせようとしてるのよね。君島先輩かっこいい!
 
そして白石の銀さんばりのパワーショット!
 
白石「んーーっ絶頂!」
→キター!!!‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
 
小春「ちょっとぉ蔵リン~っ・・・」
謙也「おもいっきりスベってもうたで・・・」
 →この後黄色い声援が湧きます♪w
 
アイキャッチ
千歳と謙也
Bパート
そしてパワー→スピードと戦い方をチェンジさせていく白石。
 
種ヶ島先輩との回想に戻る。

 

 パワー系=銀さん
 スピード系=謙也
 技術=千歳
 持久力=小春、ユウくん、金ちゃん
 メンタル=四天宝寺全員
 →ここの白石と四天宝寺のみんなが重なる演出めっちゃいいよね!ちょっと震えたもんなぁ!
  そしてエレメンツが5つ突き抜けスター(星)となる!

 

金ちゃん「見てみぃコシマエ!?白石がワイみたいや~~~っ!!」

 

謙也「四天宝寺の・・・勝ったモン勝ちの精神そのものや!」
白石「個性の強い四天宝寺のテニスをずっと見とったお陰かな・・・」

神隠し発動!!

白石「一つの能力に特化したテニスに躊躇なく踏み込む事が出来たんや」
白石「アイツら(四天宝寺)がいたから俺は『聖書』の先へ行ける」

 
種ヶ島「まさに『星の聖書(スターバイブル)』。ノスケ(蔵ノ介)これがお前の答えかー」
白石「俺はすべての星をつかみ取る!」
君島「アナタも欲しがりますねぇ」
→今回、もうこの一連の流れがホンマ好き!種ヶ島先輩と白石の関係性、白石と四天宝寺の関係性、きっちり丁寧に原作にはない部分も入れて描いてくれて嬉しい♪
いやぁ、この丁寧さを待っていたのですよー!
これしかし君島先輩はシャレなのかなあ??w←
 
種ヶ島「ノスケ(蔵ノ介)はオール4の『聖書テニス』を捨てた訳やない。予想の上を行きよった。今のノスケ(蔵ノ介)はオール7に匹敵するで」
 
白石「んーーっ絶頂!」
→キター!!!‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››←2回目w
 女性客が「絶頂!!(エクスタシー!)」言ってるテニス会場で笑うw
 すごいアニメだw
 
だがフランスのダブルスはギアを上げる!さすがは高校生コンビ。
 
遠野「右利きのイケメンと左利きのパリコレ。お互いバックのハイボレーでしか返せない一番ダブルス選手が嫌う場所ーー」
遠野「それがキラースポットだぁああああっ!!」
→なんか嬉しそうwwwなんやかんや君島選手の意図をよくわかっているのだよね。遠野先輩。
 
だがしかし、トリスタンとティモテは両利きでピンチに!

切原「何やってんスかーっ!!」
 →と叫ぶ切原に遠野先輩が鉄拳制裁。「何やってんスかじゃねぇ、黙って見てろ!」というゲキかな。遠野は君島のパートナーだし、切原も白石に合宿で世話になってるのが面白い関係ではある♪

 

君島「中学生にしてこの精神力。感服しますよ」

試合は混戦に。

 

カミュ「・・・可笑しいねいつの間にか4人共・・・ポージング対決を忘れてるよ」
→良い声である(グリリバさん)♪←

 

白石「自分の持っている力を信じよう!閃き一つでどこまでも強くなれるんや!」
白石「そうやーー俺は『星の聖書』と共に進み続ける!!」

しかしネットに当たって、返球される。
君島が懸命のダイビングボレー!

君島「ネットを超えなさいーーっ!!」「超えなさいーっ!!」
白石「超えろぉぉーーっ!!」


しかし届かず・・・。


君島「ボールには交渉出来ませんでしたね」
白石「そのうち出来ますよ・・・キミ様なら!」
君島「ありがとう白石くん!」
白石「さぁ胸を張って最後のランウェイを歩きましょか」
→良いダブルスだったなぁ。

今回の話、原作の補完をうまくして盛り上げてくれた気がするなぁ。
ポージング対決を美しく魅せてくれたし、種ヶ島-白石、君島-白石、白石-四天宝寺のところを丁寧に描いてくれて嬉しかった♪

正直、毎試合、最低これくらいは観たいなぁ♪

以下、友人と感想を話してて思ったのだけど、U-17日本代表はいい感じに高校生と中学生でメンター-メンティーの関係性みたいなの作ってるよね。

デューク-不二
種ヶ島-白石
遠野-切原


あとは入江-跡部や鬼-遠山もそれっぽく見えるけど、組織としてつけてるというよりかは個別の因縁というか関係性に近いかな。
種ヶ島と白石は好きなキャラでの関係性だから嬉しいなぁ♪

 

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おまけ
Life is a theatre / 入江奏多
 →"人生は劇場"まさに入江だね♪

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※原作での進行具合との比較

Golden age233 悩める白石 - Golden age241 最後の交渉

 

新テニU17W杯感想 9話「仲間への想い」

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9話「仲間への想い」

・開幕OP

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Aパート

アメリカ代表の練習

 

日本vsスイス戦の試合から様子がおかしいリョーマ


物思いに耽るリョーマは手塚に言われた言葉を思い出す
キコ・ドゥドゥ達、チームメートとのやりとりを見つめるラルフ

 

夜1人でいるリョーマに寄るリョーガ
リョーマはリョーガから離れて、手塚と会った場所で立ち止まる。

 

リョーマ「俺は本当に今平等院を倒したいのか…」
ラルフ「リョーマ、コートに入るんだ。キコと試合形式でやってごらん」

リョーマアメリカ代表の面々と打ち合うが精彩を欠く。
そして最後はラルフ自身が打ち合う。

ラルフ「迷いがあるようだね…リョーマ。迷いがある選手はチームの足を引っ張ってしまう」
※手塚の言葉がリョーマに響く

ラルフ「アメリカ代表に相応しくない様だ」

ラルフ「リョーマ。君のいるべき場所はここではないようだ」

リョーマ「俺を強くしてくれたのは…そこ...どけよ!うぁぁぁぁ!」

ラルフ「迷いは…晴れたようだね」
リョーマ「サンキュー、ラルフ」
ラルフ「本当はいずれ君がアメリカ代表の中心に育ってくれればと思っていたよ」
リョーマ「ゴメン」


アラン「今日中なら決勝トーナメントの登録に間に合います」
ドゥドゥ「ふぅ~お前を弟みたいに思ってたのによ~」
キコ「リョーマ!決勝トーナメントで当たったら容赦しないよ」
ロッキー「向こうの居心地が悪くなったらまた戻ってきてもいんだぜ~な!」
マックスウェル「フン!生意気なガキが!せいせいするぜ!けどよぉ、寂しくなるなぁ」
リョーマ「みんな…」

アメリカ代表の面々が思い思いにリョーマに声をかける。
みんなええ人やぁぁ…。ここ好きやわぁぁ。
アメリカ代表でアニオリやってほしい♪

ラルフ「リョーマ…自分の信じる道を行け。そのジャージはもう必要ないだろう」
リョーマ「ありがとうございました!」

リョーガ「やっぱ失敗か…」
→リョーガのプランではこのままアメリカ代表プランもあったのかな?
ちょっとそのパターンも気になる♪

リョーマ日本代表へ復帰第一声...


リョーマ「チッス」
 →いや、さすがにこれは軽いってリョーマwww

 

アイキャッチ
忍足、宍戸、向日、ジロー
 →忍足が補充で選ばれたときの光景かな?そしてジロくん立ち寝ww

Bパート
桃の鉄拳制裁。
この役目、桃ちゃんなのがいいよね。

この後の会話、原作だと三船監督なんだけど言葉遣い悪いとかで使いづらいのだろうか?w
 
というわけで下記はほぼアニオリ会話♪
 
白石「止めたれよ不二くん、青学の先輩やろ」
不二「いや、だからこそ桃の気持ちはわかるよ」
大石「越前のとった行動は日本だけじゃなくアメリカにまで迷惑をかける行為だ」
遠山「どーでもええわ~コシマエが戻ってくる方がエエに決まってるやんか~」
幸村「彼が戦力として日本に加わるのは大きなプラスだと思う」
木手「桃城くん、もういいでしょう、これ以上ゴチャゴチャ言うとゴーヤ食わせますよ」
切原「正直、俺も桃城と同じ意見すよ。けど戻ってきて日本が不利になる要素も見つかんないすからね、いいんじゃないすかー?」
→ここから高校生が原作でいう三船監督の立ち回りをして次の展開へ。

ここの中学生達の会話いいよね。
青学メンバーと他の学校という図式でもあるし、その中でも「戦力が増えるならまあ良し」というタイプと「迷惑やけじめが大事」というタイプとその中間。みたいなタイプがそれぞれいるのが面白いよね♪ある程度学校で分かれているようにも見えるかな?

青学がリョーマに対してけじめ重視なのに対して、本人の自由を尊重している四天宝寺勝利(戦力)主義立海ゴーヤな比嘉って感じかな←
氷帝はまぁ跡部が中学生リーダーとしてまとめている感じなので、この話としては今回は除外かな。

誰が正しいとかそういうことではなくて、こういうのもキャラの個性とか考えると面白い♪


リョーマがナイター練習。

桃の謝罪からの流れ好き♪ここもアニオリ♪

桃城「その~悪かったないきなり殴って」
リョーマ「大して痛くなかったっス」
桃城「加減したんだよ~って...ここは「俺の方こそ~」とかしおらしいこと言うところだろ~」
リョーマ「思ってないんで」
桃城「可愛くねーよなぁ、可愛くねーぜ」

菊丸「本当はおチビが戻ってきてめちゃくちゃ嬉しいんだよね~桃は。桃はホントいいヤツだにゃ~」
タカさん「あえて憎まれ役を買って出たってことだよね」
大石「俺が言わなきゃならないことを言わせちゃったな。桃、ありがとう」
桃城「な、何言ってんスか~」
リョーマ「でも、殴ることなかったと思うんすけどね」
桃城「痛くなかったって言ってたろ~」
海堂「まぁ、桃城がやらなかったら俺が殴ってたがな」
リョーマ「海堂先輩は痛そうだから、桃先輩で良かったッス」
桃城「な?」
海堂「な?じゃねーよ!」
 ~笑い~
不二「おかえり。越前。」
リョーマ「どうも。」
海堂「おい!こっからもうハンパすんじゃねーぞ!」
リョーマ「ういッス!」
タカさん「よくアメリカ代表の人達は許してくれたね」
リョーマ「俺の信じる道を行けって言ってくれったッス」
不二「越前の信じる道…」
リョーマ「俺のいるべき場所…」
不二「そうか、それをアメリカ代表のメンバーが気づかせてくれたのか」
リョーマ「はい」
不二「アメリカのメンバーだけ?」
乾「他に背中を押した人物がいる確率...100%」

~回想~
手塚「お前が本当に倒したい奴は誰だ」
リョーマ「部長ッス」
手塚「真面目に答えろ、越前」
リョーマ「コートの向こう側にいる奴、全員ッス」

タカさん「きっと喜んでくれるね」
大石「あぁ、あ、いやどうかなぁ?」
不二「今のボク達にとってはライバルだからね」
菊丸「残念、無念、また来週~ってね」
→アニメスタッフの青学メンバーへの愛を感じて好きだなぁ。
というかアニメは無印からきちんとリョーマとその周辺を中心とした物語」というのを意識してる感じで一貫してるのがいいよね♪
 
 
移動バスにて。
 
アラメノマ不戦勝。
原作であったアラメノマ vs 桃城、忍足、金ちゃん、リョーマとの野外はなし。
まぁちょっと地上波じゃ扱いづらいよねw

地獄のミサワ先生と許斐先生の対談聴いてるともっととんでもない登場が予定されていたアラメノマだけど、まあこれは仕方ないねw

なので、日本代表の面々は偵察へ。


ドイツ vs 南アフリカ
幸村「さすがだね手塚国光…他国の主将にも警戒されている様だ」
不二「あぁ...手塚...」
他のメンツは切原、大石、タカさん

スイス vs ポルトガル
鬼「アマデウスに回ったらもう勝ち目はないだろうな」
木手「世界No.2のスイス。必ず上がってきますね」
鬼「予選では0勝3敗と惨敗しちまったが必ずリベンジしてやる」
他のメンツは徳川、木手、ブン太、仁王、千石、蓮二
 
フランス vs イングランド

カミュについての会話が面白い♪

平等院「奴の強さはまさしく『テニスへの愛』だ。」
平等院「テニスを愛し過ぎたがゆえ…奴にはテニスの声が聞こえるらしい」
桃城「こ、声…?」
跡部「革命的すぎるじゃねーの!」

何言ってるか意味わからんけど面白いw
ここでプランス王子が白馬と共に登場www

金ちゃん「お馬さんや~!今度はお馬さんやで~オモロー!フランスオモロー!」
リョーマ「あんにゃろ」
リョーマ「アイツ…ずっと馬乗ってんの?」
金ちゃん「なんやめっちゃオモロイやん」
白石「濃いわ~フランス、濃すぎるわ」
跡部「アァ、だがとてつもなく強い」
面子は下記の並びかな?
中河内、袴田、伊達、平等院、デューク、大曲、加治
越前、遠山、白石、跡部、真田、乾、桃城
 
いちいちやりとりが面白い&濃ゆいwww
 
リョーガがアメリカ代表を去る。

平等院からリョーマにU-17のユニフォームが渡される!
平等院「わかったな、俺達は世界を獲る!」

いやぁぁぁ今回アメリカ代表&青学の心温まる感じと最後の怒涛のフランスでの笑いで緩急激しすぎませんか?www
いやめっちゃ好きですけどね♪

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おまけ
※原作での進行具合との比較

Golden age227 ファイティングエール - Golden age230 白馬の王子様

 

新テニU17W杯感想 8話「その覚悟…その条件」

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8話「その覚悟…その条件」
前回ラストから。
ダブルス連敗スタート💦
 
日本 vs スイス
D2 大曲・木手 vs アンリ・ペーター
D1 渡邊・石田 vs アルバート・ランディ

 

原作によるとこのダブルスは2コート同時だった模様。
銀さんの「裏・参拾六式波動球!!」観たかったなぁ~
あと大曲先輩と木手の作画がちょっと面白いw

 

・そして相変わらずカッコイイOP

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Aパート

平等院「…選手交代だ」
亜久津「シングルス3は俺だ!!」
平等院「よしいけ…ただし負けたら日本へ帰れ!!」
亜久津「上等だ」
デューク「…奴に昔の自分を見ましたな?お頭」
平等院「フン」
 →平等院は勝利を狙って、アマデウスがS3で出ると知って3タテされるのは阻止したかったけど、亜久津に押された形。

 

亜久津 vs アマデウス


渡邊「あれはお頭の光打球(ディストラクション)!?」
 →ここ原作は宍戸、鳳、ジャッカルが言ってる

 

アマデウス「俺のテニスは『闇(ダークサイド)』その光る打球でなんとか出来たか…平等院?」
 →このなんか厨二なセリフ好き♪

 

アマデウス「審判…!選手が戦おうとしているのに余計な手出しをするな。あいつは何度でも立ち上がる!!」
 →かっちょいい♪

 

アメリカ代表のシーンへ。

リョーマがいないことに気付くキコ。
ラルフとリョーガに知らせる。


会場に戻って、リョーマが会場に。
リョーマ「アイツ(亜久津)が諦めた事あったっけ」
 →原作のリョーマが壇きゅんに言う「アンタが目指すのは俺じゃない…アイツ(亜久津)でしょ」は入れておいてほしかったなー!

 

アマデウス平等院との決着をつけたくてー日本戦に回ったが私情は捨てる」
アマデウス「全てはW杯でスイスの国旗を掲げる為に!!」
アマデウス「決勝トーナメントで会おう平等院っ!!」
亜久津「俺は誰だ!?そうだー亜久津仁!!」
 →破壊力すげぇ!

 

ドイツの映像へ。

Aブロック ドイツvs南アフリカ

手塚国光 vs シヤホンガ・ンゴエベ

橘、千歳がいます!

ゾーンとファントムの使い分け
 →これは後々、幸村戦で新たな技になる伏線っぽいよね。

 

橘「百錬自得の極み!?」
千歳「容赦なかね」
 →まあ相手、南アフリカの主将ですしねw容赦はしませんよねw

 

鬼先輩の解説。
鬼「第8の意識…『無没識』
眼識・耳式・鼻識・舌識・身識・意識・末那識
心の弱さに一切影響を受けない
脳から思い描いた指令が筋力に伝達する速度が通常の人間の3倍以上無くては…
 →なんでこんなに詳しいんだw

 

 

アイキャッチ
千石と派手's
 →派手な地味's = 派手's!


Bパート

 

アマデウスは紛争地域で育ったためだいぶハングリー。
そのときに出逢った「プロテニスプレイヤーのひとこと」がアマデウスを支えてきた。
 →こういうの観ると、大人の役割って大事だなぁと本当に思う♪
 →そしてこのプロを崇拝しているからだと思うんだけど、アマデウスは「プロの誇り」がすごく高いよね♪

 

亜久津「流石だな3体までは見極めたか…もっと出来んだろ?」
 →これ実は後への伏線だよね~

 

リョーマ「ねぇ…アイツ(亜久津)のシューズの色って…赤だっけ?」
 →そりゃ1時間も続いたらね…

 

千石「亜久津はチームの為…日本の為にテニス選手として今戦っているーーそうする事が今までしてきた事やテニスに対する亜久津なりのあがない…なのかもしれないね」
 →千石ってこういうときのセリフいいよね。いい感じの距離感で亜久津と付き合ってるなぁと思わせるよね♪

 

リョーマが観戦しながら汗かいてる。いいねぇ。

 

鬼「中学生数名に10球打ちを練習させていたが1度に10種類の動きを繰り出すなんて常人離れした奴は1人しかいねぇよ」
鬼「なぁ亜久津仁!!」

 

平等院「ここまでだ、亜久津仁!」
 →少し声が優しいのいいよね。

 

リョーマ「…ねぇ亜久津さんに言っといてくんない?またいつか戦いたいって」
 →リョーマ満足気。

 

平等院「おい!今大会は俺たちが必ず世界をとる、次の大会はキサマが連覇しろーー」
アマデウス「You will definitely become a good tennis player(お前はきっといいテニス選手になる)」
亜久津「何訳わかんねぇ事言ってんだテメェ!ケンカ売ってんのかコラァ!!」
亜久津「この俺が"テニス選手"…笑わせるぜ!」

 →亜久津、ちゃんと英語を理解してるのよね。色んな意味で天才。
  いやでもtennis playerくらいリスニングできるかな?

 

リョーマ、手塚に会う。ここはアニオリだね。


手塚「越前、お前は今、誰を倒したい?」
ラルフ「リョーマのことなのだが、彼は今、どこを見ていると思う?」
彼は今、誰と世界を観るべきなのか。彼の中ではもう答えが出ているのかもしれないな」

 →日本での手塚部長、アメリカでのラルフ主将。2人とも良き理解者すぎる...!!

 

今週も面白かった!スイス戦も2話あってよかったな~!

 

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おまけ

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銀嶺の王者 / アレキサンダーアマデウス

 

※原作での進行具合との比較

Golden age215 世界No.2への挑戦 - Golden age226 決勝トーナメントへ

 

新テニU17W杯感想 7話「チェスの王様(キング)」

 

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7話「チェスの王様(キング)」
 

前回ラストから。

 

跡部「おや…俺様の好きなタイブレークじゃねーの」
ノア「駒が入れ替わっていた!?」
 →個人的にここのセリフは原作そのままの「王様(キング)と騎士(ナイト)が入れ替わっていた!?」にしておいて欲しかったかなぁ。王様=跡部、騎士=仁王って妄想が捗るしね✨←

 

・そして相変わらずカッコイイOP

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Aパート
 

跡部「破滅への輪舞曲(ロンド)だ!!」
→脳内で真田と同じく"たまらんスマッシュ"って言いたくなる人は僕だけではないだろう笑

 

タイブレーク経過

 75-75
 96-96
 115-115

 

跡部「そろそろお前なら見極められんだろ…なぁ不二」
 →ここの跡部の不二への信頼感いいよね。

 

不二
 『もっと速く・・・』
 『あの打球よりもっと速く・・・』
 『僕が理解し判断し反応する事ができれば…』
 『やがて周りがスローに、そして止まって見える それが----』
 「風の攻撃技(クリティカルウインド)の一つ、『光風』」
 「そして、ボクの時間は動き始める」
 →わかったような・・・わからんような・・・でも・・・「不二がカッコいいから良い!」という代表例✨←

 →そしてジョジョファンは少しDIO様や承太郎を思い出すのでは?←

 

乾「より速く打球の軌道やスピードを判断する事で脳から筋肉への指令をより速く伝達する事を可能にした」
蓮二「信じられないが、あのサーブでさえ不二にはスローモーションに見えていたに違いない」
 →あくと兄さんのセリフ(蓮二部分)がなかった~💦多分声優さん出演の事情かなぁ💦

 

デューク「お頭・・・彼とダブルスを汲んで分かった事があります」
平等院「何だ?」
<ツッコミ1>
なぜここのセリフロッカールームの方まで下がったんだろう?
それ以前に神速で2人でロッカーの方行ってるよね?(原作も)

<ツッコミ2>
原作は 平等院「奴の心の成長はお前に託したよなぁ」があるので、まぁこれがあるならまだロッカールームに言ったのは中学生に秘密だったとかでわからなくもないんだけど…カットしちゃうと瞬間移動が面白いだけに見えてしまったw

 

<ツッコミ3>
平等院「アイツはいずれ我々の脅威になる」
デューク「…かもですなぁ」
 →これ入れておいて欲しかったなぁ

 

跡部『氷の皇帝(エンペラー)』
跡部「ガラスの雨に気をつけな」
→もはや天変地異やんw

 

跡部「俺様のインサイトでスケスケだぜ!」
→改めて冷静に日本語として聴くとほとんど意味わからんなw
 テニプリ履修してるとわかる...ほぼ跡部語と言っていいなw

 

ドルギアス「狼狽えるな雑兵どもが…」
→凄いこと言うなw
…というかカワイイ弟に雑兵を統率させるなよ。と言いたいw

 

遠山金太郎 vs J・J・ドルギアス

 

天衣無縫と互角?に渡り合うドルギアス。
ただ楽しんでる金ちゃんと汗ダラダラのドルギアス

跡部「素じゃ天衣無縫には勝てねえよ」
→無我の境地状態のリョーマと戦ってるときに「素でできんだよ」って言ってた跡部がこのセリフを言うのはなんか重みがあるなぁと思う♪

 

跡部「頭脳のお出ましか」

 

 

アイキャッチ
氷帝3人集 樺地・日吉・鳳

 →これはテレビ観てるのかな?観客席なのかな?


Bパート

遠山「ぜ~んぶワイへの声援に聴こえるでぇ」
→金ちゃんすげぇ。

 

遠山「待っときやコシマエー!」
遠山「世界一のテニスプレイヤーになるんはワイやぁーっ!!」
→いいよね、金ちゃん。かっこいい。

 

乾「遠山くん、ちなみにあれはアホウドリではなく…」 
→金ちゃんに解説遮られたw

 

◇ドルギアスとノア◇
原作読んでてノアが最初会場に来たときに
「影の存在としての役割を全うするなら会場に来ない方がいいんじゃないかな?来て兄さんが覚醒するわけでもなかったし。。。」
と思ってて、今回もアニメ観ながらそう思ってたんだけど、ノアが当初いない理由も途中で来る理由もあるよなあと今回改めて考えて思った。

 

・ノア会場にいなかった理由:アカデミー追放になったオーストラリア代表へのいづらさ・引け目・恨み?みたいなもの

 

・ノアが会場に来た理由:
 自分の作戦を見破った誰か(跡部)を見たかった
 自分の戦いの行く末を見届けたかった
 兄の試合、想いを見届けたかった

 

 

 

舞台はアメリカ代表へ。
リョーマ解消!スウェーデンに勝利

桜乃「どこの代表でもリョーマくんのテニスを応援してるからって」
 →何回聴いても最高♪

 

遠山「みんなからの伝言や!」
 →真田「黒い龍が~」w
 →跡部の王「美技とかブギとか」ww
 →神の子「ボウヤよいこだネンネしな」www
 →ワイ「ワイが世界一のプレーヤーになったるー!」
  →カワイイのとおもろいのとカッコいいのが詰まってる♪

 

リョーマ「Fine,Everybody Bring it on.」
 →EDの最期の言葉ですね♪「あっそ…全員かかって来やがれ」

 

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Cパート

日本 vs スイス。日本ダブルス2連敗…

次回、阿久津-アマデウス

 

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おまけ

J・J・化 / J・J・ドルギアス

金ちゃんカワイイ♪

 

×アホウドリ

〇リトル・パイド・コーモラント / 鵜の仲間

 

※原作での進行具合との比較

Golden age 206「中学生の強さ」 - 214 「たとえ国が違っても」まで

 

新テニU17W杯感想 6話「完全アウェイの戦い」

 

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6話「完全アウェイの戦い」
前回のラストシーンからスタート!
 
幸村・真田 vs フィッツジェラルド・ホップマン
 
真田「獅子奮迅…全力で行くぞ幸村」
幸村「攻める?俺達はまだ攻めてなどいないよ、そうだよな、真田…」
幸村「どうやら聴覚が奪われはじめたようですね」
真田「刻は来たようだな…幸村」
 
真田「黒龍一重の斬!」
 ...からの「黒龍二重の斬」に変化!

 

・カッコイイOP

youtu.be

 

Aパート

真田「黒龍二重の斬!」
 →ふと思ったけど、自分で一重か二重か言わない方がよくない?笑
  曲がる回数バレちゃうかなと…まあでも、それ自体がフェイントになる...のかな?

 

地元、オーストラリアのファンからは大ブーイングヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ

 

幸村って真田には「お前」って呼ぶのいいよね。
あとで出てくるけどかなり長い幼馴染だけはある♪

 

真田「構わんっ絶望の淵でひれ伏すがいいーっ!!」

→この味方側のキャラが絶対言わなそうなセリフが好き♪←
→真田に一番好きな武将を聴くと誰と答えるのだろうか?

 

ディフェンスでのオーストラリアンフォーメーション
→原作だとなんかちょっと角度おもしろいな...程度だったんだけど、まさか2人が左右に揺れながらとは...笑
めっちゃ笑ってしまったやんw

 

柳「精市…弦一郎...」

→ビッグ3、最後の1人。4歳からの幼馴染に割って入って、仲良くなって、さらに名前呼び出来るところまで行くって相当だよね、蓮二。

 

アメリカ代表のシーン
リョーマ「こんなんで負けたら日本、つまんないじゃん」
ラルフ「リョーマ、ただそれだけかい?」

 →ラルフはなんかほんと見透かしているような感じがあるなぁ。
  そしてあくまでリョーマ自身に気付いてもらおうとしてるよね。

 

跡部「ずいぶん、らしくねーんじゃねーの、あーん?」
 →これはアニメオリジナルやね♪アニメは徹底的に跡部-真田を掘っていくね♪

 

幸村「前にも…こんな事があったね ゲンイチローくん」

 

回想。

原作によるとこの幸村くんは4歳です。

え、しっかりしすぎではw?

 

ダブルスの相手を探している幸村くんにイヤな感じで絡むテニスサークルの上級生。
手塚1年時の青学先輩といい、かなりイヤなやつがたまにいるよね💦

 

しかしまあ…幸村くんかわいい...天使だな。
なのに、ゲンイチローくんとの夜練習の幸村くん、めっちゃ可愛いのに指導内容が辛辣笑
「みんな動きが悪すぎるよ」に通ずるものを観た笑

 

 

オーストラリアの主将・フィッツジェラルドは考えに一貫性があるよね。
国のために自噴を内に閉まっておけるのは強いなぁ。

 

 

赤也「幸村部長、真田副部長…」
→基本慕ってるよね。ここは徹底的に立海のターン!

 

さて、試合はお互い、守備重視でロブ合戦へ

 
アイキャッチは仁王、ジャッカル、柳生、ブン太と情報量多め!
ジャッカルがだろいポーズ?してるし、柳生(笑)ってなるし、
ブン太と仁王は可愛かった♪

 

Bパート

跡部がオーストラリアのノアの作戦を看破しだし、援護射撃。

 

幸村「どうやら、触覚を奪われたようですね」
幸村「『黒龍二重の斬』は1人では返せない」
→真田への厚い信頼を感じる語りで好き!

 

~回想~
幸村くん「ゲンイチローくんなんかコレってさぁ」
ゲンイチローくん「うん!」
幸村くん「徐かなること…林の如しって感じだね。」
ゲンイチローくん「あー知ってるボクもそれ好き」
幸村くん「どこまでもボク達…」
ゲンイチローくん「テニスを諦めない」
真田幸村「これからもずっと---」

 →こう見ると、幸村が病気からテニスを諦めなかったのはやっぱり真田の存在はすごく大きかったのがよくわかる。

 

D1:不二・仁王 vs ミルマン・マグレガー

 

仁王「ワシはばぶれもんぜよ」
 →ばぶれもん=ばぶれる者のようで高知弁みたいですね。
  まあ「ぜよ」が高知弁ですし。ちなみに「わがままを言う人」とかの意味が今回はあてはまるのかな?

 

仁王が不二にのハイタッチをしかけてスルーwww
 →原作でもあるけど、動きを観ると仁王感

 

しかし...実は跡部と仁王が入れ替わってるというねw

そして不二の「ふ!」がいいねw

 →これ試合前に跡部が声をかけてるとするなら、おそらく不二にも入れ替わり作戦は知らされているんだから、↑のハイタッチスルーも跡部が演技してるって不二は知っているわけで...これ不二の演技力もかなり凄いよね。

 

youtu.be

おまけ

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Way of life / ジャン・フィッツジェラルド&クリス・ホップマン

 →ここでもオーストラリアンフォーメーションきた!カワイイ♪

 

※原作での進行具合との比較

Golden age 199「黒龍二重の斬」 - 205 「チェスの王様」まで

※今回はかなりゆっくりですね♪