幸村vs手塚はいよいよファイナルセットへ!
結末はどうなる!
(いや知ってるんだけどねwそれでも気になる!)
6話の感想はこちら♪
7話「激闘の先にある未来」
アバン
河村「いつまで続くんだこのラリー…」
菊丸「試合が始まってもう2時間は経過してるよ」
幸村「まだだぁーっ!!」
幸村「俺は絶対に…諦めない!」
→ここの幸村の声ホンマ好き
Aパート
<日本-ドイツ 試合会場>
ラケットを飛ばしてしまう手塚。五感(触覚)を奪われたんやね。
「フィフティーンラブ!」(幸村0-15手塚)
大石「まさか手塚五感を奪われてるんじゃ…いや!」
大石「天衣無縫で取り戻した!?」
幸村「ようやくイップスになってくれたのにな」
「フィフティーンオール!」(幸村15-15手塚)
入江「いくら幸村君が五感を奪っても天衣無縫になれる手塚くんには通用しないだろうね」
手塚『今度は視覚が来る!』
手塚「くっ!」
「サーティーフィフティーン!」(幸村30-15手塚)
→幸村の背中チラが美しい...
幸村「まだいける…まだまだいける!さあ!これからだ!」
→感情的な幸村にドキドキするね...!!
「サーティーオール!」(幸村30-30手塚)
幸村『また無効化されたか。やはり簡単にはいかないようだ。ならば何度でも君の五感を奪うまで!』
幸村『何度だって…何度だって…』
ビスマルク「感心するな。彼の執念には」
Q・P「ユキムラが零感のテニスで矜持の光(シュトルツシュトラール)を無効化して五感を奪う…だが」
Q・P「クニミツはすかさず矜持の光(シュトルツシュトラール)で戻って反撃」
ジークフリート「この攻防いつまで続ける気だ?」
リョーマ「たとえ1%でも望みがあるんなら…幸村さんは決して諦めないでしょ!!」
跡部「…だな」
真田『幸村…この試合お前の勝ちだ』
真田『しけった導火線にも火をつけたのだからな』
→無印のラスボスで「神の子」と言われた幸村が、誰もが畏怖するような存在だった幸村が、病気を含めて様々な苦難を乗り越えて到達した境地が「諦めない」ということなのがとてもいいよね。
この幸村を観るのは立海メンバーも当然初めてなわけだよね。あえて言うなら、真田は少年時代の幸村を思い出しただろうけど。
赤也からしたらこんなにひたむきにテニスをしている幸村部長は初めてなんよね。
本当の意味で、強さ以外の部分を含めて赤也は幸村を尊敬するに至った試合だったと思う。
柳生「手塚くんのマッチポイント…」
幸村『君の勝ちへの執念…試合への想い…嫌というほど伝わってきたよ』
幸村『けれどこの試合だけは絶対に譲れない!勝者は一人!』
ジャッカル「手塚が既に…」
→手塚の腹筋がまた美しい...←
真田「ゆ…幸村ぁぁ!」
手塚「!」
→手塚、自身のショットがネットに掛かるイメージが見えて、スマッシュからドロップに切り替える。切り替えるも...手塚の打球はネットへ。
幸村「うっ!」
手塚「ふっ!」
「デュース!」(幸村30-30手塚)
手塚『これは…さっき感じたイメージと同じ…』
幸村「ネットにかかる映像が君には見えたようだね…違うかい?」
手塚「あれは2セット目の第6ゲームのラブサーティーから第8ゲームのフォーティーフィフティーン」
手塚「そして3セット目第2ゲームのラブフィフティーンでも同じ攻撃展開をランダムにちりばめ徐々にすべての攻略法を試していたのか」
幸村「さすがは手塚国光。この試合の全打球と全展開を覚えてるなんて」
幸村「手塚…君の未来、奪わせてもらう」
手塚『俺の未来を奪う?どういうことだ?幸村…』
手塚『今度は股下を抜かれる未来が!?』
手塚『このドロップをさっきは幸村の左サイドへ返したが読まれてバックボレーで股下を抜かれた。ならば今度は幸村の右サイドへ』
手塚『もらった!』
幸村「言ったはずだろ。君の未来を奪うと」
→この「未来を奪う」というテニス。幸村は「可能性のあるすべての攻撃パターンに対処をする」ということなんだよね。どんな選択肢を手塚が選ぼうとも幸村は想定できているから、手塚は幸村にやられるイメージを持ってしまう。
「ゲームジャパン!ファイブゲームストゥワン!」(幸村1-5手塚)
幸村「よしっ!」
丸井「あはっ1ゲーム返した!!こっからだろい!幸村君!」
真田「よし!」
跡部「幸村の奴…2セット目と3セット目を使って手塚に気づかれぬよう虎視眈々と攻略法を練っていやがった」
幸村『零式サーブ!?いつまでも手塚の好きにさせやしない!』
手塚『またこの展開…いいだろう。ならば別の一手を重ねるまでだ』
大石「今度はロブ!」
手塚『ボールを体で隠した!?右?左?どっちで打つ!』
柳生「ブラインドショット!」
手塚「ふっ!」
→ブラインドショットカッコイイ!!!
「ゲームジャパン!ファイブゲームストゥツー!」(幸村2-5手塚)
大石「同じ結果だ。手塚は未来を上書きできない」
不二「まさに対戦相手の未来を奪うテニス…神の子…幸村精市」
~回想 神奈川Jr大会(幸村10歳)~
「ゲーム明智!フォーゲームストゥラブ!」
明智「ガキ(小学生)が調子に乗ってんじゃねぇぞ!バーロー!」
明智「聞いてんのかバーロー!」
明智「…チッ!気味悪ぃ奴だぜ」
幸村『小学生の時の俺は臆病な子どもだった』
幸村『だが怖くて何も言えなかった俺を』
幸村『なぜか相手が勝手に勘違いし始め…』
明智「なんてしつこいガキ(小学生)だ!」
幸村『ミスを連発するようになった』
幸村『それからどんなピンチでも最後の一球まで諦めず僕は微笑むようにした』
幸村『どんな展開でも動じることなく冷静に分析して自分のテニスを続けた』
明智「はぁ…はぁ…はぁ…」
幸村『誰かがつぶやいた』
観客「か…神の子!」
→「明智」という名前で「バーロー」は笑うww(推理&コナンオマージュw)
→明智くん、中学生で小学生にムキになるなよ...
→"神の子"となったのは特別な強さではなくて「諦めずに微笑む」「動じることなく冷静に分析して自分のテニスを続ける」。その佇まいに「神の子」という風に呼ばれたのは幸村の凄さは実はとても地道に見える、けどとても難しいことの積み重ねというのが理解できるのホント良い。
「ゲームジャパン!ファイブゲームストゥスリー!」(幸村3-5手塚)
乾「奇跡の追い上げだ…」
手塚「はっ!」
幸村『でも…これがテニスを楽しむというまほろばならばやはり勝つことでしか証明できない!』
幸村「うおーっ!」
→「まほろば=よりよい場所」。そう、幸村はテニスを諦めないことで「テニスを楽しむ」ということを理解しだした。でもやはりそれには「勝利が大事」というこれまでの自分を否定せず受け入れた。これって凄いことだと思うのよね。
「ゲームジャパン!ファイブゲームストゥフォー!」(幸村4-5手塚)
赤也「来た来たー!怒涛の追い上げだー!」
丸井「ゆ…幸村くんがあんなにまで感情をあらわに…」
蓮二「えっ?本当ですか?」
真田「どうした蓮二?」
蓮二「精市が完全に治ったと!」
丸井「幸村くんが…よかった…」
→ここの越知先輩の毛利先輩への肩ポンポン最高!!!
ジークフリート「クニミツー!!プロになるためドイツまで来たんだろうが!!同じ日本人なんかにぜってー負けんじゃねえぞー!!」
→ジークフリートは手塚のことを最初はめざわりだと思ってたと思う。いきなり中学生1つ盗まれたような感覚だっただろうと思う。でも別の側面でジークフリートは誰よりも手塚を認めてるんだろうね。だからこそ彼が一番アツイ想いをぶつけるのいいよね。
レンドール『クニミツは日本ではチームや仲間のためになすべきことを優先させていたようだ』
レンドール『プロを目指して単身ドイツに来た君は自分のテニスをしっかり見つめ直し向き合い急激にプロとしての自覚もついてきた。「自分のために」…君は最初そう言ってドイツへやってきた』
レンドール『しかし本当は違うよね?クニミツ』
観客「頼むぞクニミツ!試合を決めてくれ!」
観客「王者ドイツの力の差を見せつけてやれ!」
観客「ジャーマニー!ジャーマニー!ジャーマニー!ジャーマニー!」
レンドール『君はもう気づいてるようだ』
レンドール『国のため、スポンサーのため、多くのファンのため。プロになればもっと多くの期待に応えもっと多くを背負わなければならなくなる。それが…プロ選手だ』
ボルク「あいつはもうわかっている。自分がなすべきことを」
→レンドールとボルクの手塚への信頼感、接し方、よくわかってるよね。プロを目指すほどの男だからこそ、あえて余計なことを言わない。すごい...。
原作だとレンドールが「クニミツ・テヅカ…キミのような素晴らしい先取をドイツ代表に迎えられて本当に誇りに思う。そしてキミ(幸村)も」という言葉を発するんだけど、ここ好き♪
手塚「監督…未来を塗り替えてきます」
→これは「幸村の"未来を奪うテニス"に勝つ」ということと「自身の未来に進む」ということにかかってるんだろうね。言葉数は少ないけどすべてが詰まっている。
アイキャッチ
Aパート リョーマとカルピン
Bパート 亜久津、真田、伊達男児、袴田伊蔵
→阿久津と真田はダブルス組んでたけど、なぜ伊達と袴田ww
Bパート
幸村「そろそろ追いつかせてもらうよ」
手塚「そうはさせない」
幸村「来い!」手塚「来い!」
入江「幸村君が逆転するのか手塚君が逃げ切るのか…勝敗は神のみぞ知る」
大石「出た!またあの展開!」
幸村『さあ手塚国光。今度は左右どっちに打つ!?』
手塚『何度もお前の思いどおりにはさせないぞ!幸村精市!』
大石「まさか!手塚が正面ボディー狙い!?」
幸村『優しい君にはない選択をしてきたか』
幸村『勝つために非情になる正解を選んだけれど…俺にはその未来もわかっていたよ!』
切原「そうだ!決めちま…」
なんと手塚は正面ボディー狙いと見せかけて、回転をかけていた。
切原「マジか!?」
大石「回転がかかってる!?」
幸村「て…手塚ー!」
ジャッカル「幸村が一歩上だ…」
「ゲームジャパン!ファイブゲームスオール!」(幸村5-5手塚)
切原「っしゃー!!」
桃城「とうとう幸村さんがファイナルセットで追いついた」
幸村『まさか本当に未来を塗り替えてくるとはね…』
手塚「さあ。続けるぞ」
幸村「おもしろい」
→ここ、幸村にポイントが入っているので、確かに幸村が一枚上手なんだけど、初めて手塚が"未来を塗り替える"ことに成功してるのよね。自分にポイントが入ってないだけで。手塚的にはここが反撃開始のポイント。
→ここの手塚の微笑いいよねぇ。
手塚『そう…俺はテニスの世界で生きていくと決めた。その道が続く限り俺は負けない!』
幸村『速い!』
「フィフティーンラブ!」(幸村0-15手塚)
ジークフリート「来たー!サービスエース!」
→ジークフリートいいねえw
「サーティーラブ!」(幸村0-30手塚)
入江「今度は手塚君が盛り返してきたようだ」
跡部「ハッ!さすがだぜ手塚。てめぇで未来を塗り替え始めてやがる」
「ゲームドイツ!シックスゲームストゥファイブ!」(幸村5-6手塚)
→ユニフォームで顔の汗をぬぐう幸村。そして腹筋が見えて美しい,,,←
真田「諦めるな!」
真田「最後まで諦めるなよ。幸村」
幸村「俺も今あの時のことを考えていたよ」
幸村少年「やっぱり…ダメだったね」
真田少年「あ…諦めるなよ…最後まで諦めるなよ!!」
幸村「いろいろ諦めなくてよかった!」
→ここ、多分だけど予選で真田とダブルスを組んだから、この境地にいけたんじゃないかなと思ってる。
しかしこんなに重い「諦めなくてよかった」が存在するかね...すごい。
幸村『準備はいいかい…手塚国光』
「ラブフィフティーン!」(幸村0-15手塚)
毛利「なんてすさまじい駆け引きの応酬なんだ…」
毛利「先に攻められたのは手塚だが相手が打ち込めないバックへのロブを上げた」
毛利「幸村は蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)で左手に持ち替えてスマッシュを打てたはずだが…」
毛利「ボールに体の内側に食い込んでくる回転がかかっていたため左手のスマッシュではネットしてしまう可能性が高いと判断し」
毛利「あえて右手で打ち難易度の高いバックのハイボレーで裏をかこうとした」
→ここ、原作では種ヶ島先輩が解説✨
柳生「第3セット終盤になんという集中力でしょう…」
切原「今度は幸村部長怒涛の反撃だ!」
幸村『流石は手塚国光だ。こんな状況だからこそキミは零式ドロップを選択すると思っていたよ!』
幸村『ロブ!?』
幸村『ここにきてもブレない集中力、技術、体力、イマジネーション。どれを取っても日本にいた時とは別次元だ。この先キミはテニス選手として確実に明るい未来が見えているだろう』
幸村『しかし…この試合だけは勝たせてもらう!』
幸村『…スライス!?』
→まさかの零式ロブ...!!!!!こんなんどうしたらええねん。
これ「ここまで温存していた」のか「試合中に閃いて出来るようになった」のかが気になるけど、僕は幸村に勝とうとして未来を塗り替えようとした=幸村を出し抜くための最善手を思いついて実行したんじゃないかなと思ってる。
それくらいお互い極限状態だったと思うし、だからこそこんなにすごいテニスになったと思う。
「ゲームセット!ウォンバイドイツ!」(幸村5-7手塚)
「ジャーマニー!ジャーマニー!ジャーマニー!ジャーマニー!」
手塚「はぁ…はぁ…はぁ…」
幸村「フッ…」
手塚「いい試合だった」
幸村「皆にキミを倒してこいって言われていたのに…残念」
手塚「笑えないな…」
幸村「プロへの道は想像もできないほど過酷だろうけどみんな応援しているよ」
幸村『君と戦えてよかった…ありがとう。手塚』
手塚「んっ」
→ここのやりとりいいよね。手塚から声をかけてるってのがいい♪
ボルク「クニミツ。よくやった」
ジークフリート「まあ俺は最初っからクニミツの勝利を確信してたけどな」
ビスマルク「その割にはずいぶんあたふたしていたみたいだぜ」
ジークフリート「う…うるさい!」
→ここのやりとり原作にありません✨ジークフリートのデレっぷりがいいですねw
丸井「お疲れ!幸村君!」
切原「幸村部長…」
真田「うん」
柳「うん」
幸村「うん」
→立海の絆最高...!!
→アニメだと赤也泣いてる風だけど原作は泣いてません。でもこれもアリかも。
→幸村とリョーマの目が合う。これもアニオリ演出♪
幸村『俺も…未来を塗り替えよう』
→ダリアの花が映る。
→映像では赤、黄、オレンジ、白、紫、ピンクなど色んなダリアがありましたね✨
→ちなみにダリアの花は3万種類くらいあるそうです。
<ここの言葉の意味>
→この幸村の一言。めちゃくちゃ重いよね。
直前に手塚に対しては「明るい未来が見えている」と思ってる。じゃあ幸村自身の未来は?たぶん明るくないって自身で思ってたんじゃないかなと思う。
少なくとも、試合前までは「天衣無縫に勝つ」=「過去の自分に勝つ(克つ?)」ことでようやく先に進めるとなんとなく幸村も思っていたんじゃないかな。
でも試合には負けてしまった。それでもこの言葉が出てきたのは幸村にとって前進だと思うんだよね。
負けても「テニスを諦めない」という想いは継続してくれる。そういう希望を持てるよね。
ここからの幸村に幸あれ。
<次回予告>
リョーマ「えっ?なんで兄貴がスペイン代表としてラルフと戦ってるわけ?しかもラルフが同じコースに決められ続けるなんて…これが…兄貴が秘めてる力?」
リョーマ「お頭…兄貴のテニスが危険って…チームを破壊するってどういう意味!?」
※原作での進行具合との比較
新テニスの王子様 31巻 Golden age308 勝者に吹く風は優しく ~ 新テニスの王子様 32巻 Golden age315 ありがとうと言えるように
<原作との主な違い>
・一部のセリフが原作と異なる(追加台詞など)
※詳細は本文中に✨