4話「王子様vs王子様」
バスに乗り込む日本代表。
真田「乗れ大石、奴なら心配いらん」
→真田の跡部フォローいいよね。
アニメだけ追ってる人とかだと、真田と跡部ってジュニア選抜がらみで一緒だったから割とその辺を意識して描いてるのかも?
桜乃「ひょっとしてもう、終わっちゃってる?」
→いや~桜乃ちゃん、カワイイ♪
制服で来てくれるから中学生ということを思い出させてくれるね♪
OP開始!
相変わらずカッコいい!
Aパート
アメリカ代表みんなで壁打ちを止めないリョーマに声かけ。
アメリカ代表にいるとリョーマって中1なんだなって思いやすいのなんか不思議だなぁ♪
周囲のお兄さん具合が凄いってことだよね♪
リョーマは日本代表の試合を観てやっぱり意識するところがリョーマらしくていいね♪
跡部、ドルギアスに会う
跡部が打ち返したボールをキャッチする犬、凄すぎませんか?w
このあと、ドルギアス飛び回し蹴りで海に落とすんだけどナチュラルに殺人未遂すぎるわw
原作も同じなんだけど、原作は飛び蹴りがアクロバティックすぎてなんか気にならんかったけど、アニメの感じだとただの暴力すぎるやろ...。
これ原作のとき雌猫の皆様から怒り凄そうだなぁ。
さて、ここからは今回の本編、"王子様vs王子様"だけど、原作で言うと、18巻から24巻くらいまでショートカットします。
原作だとリョーマはもう日本代表になってからの話なので。
なのでここはタイミング含めて結構な変更。
①チンピラが桜乃ちゃんにダブル壁ドーン
②ボール飛んできてチンピラ妨害→リョーマ
③桜乃「リョーマくん」
④リョ「竜崎、何でここにいんの?」
リョーマと桜乃が出逢うときは、ほぼほぼこのパターンだよねw
今回は「リョーマ!」オマージュとも言っていい♪
タイムスリップするんじゃないかとヒヤヒヤするね(笑)
チンピラがドーベルマンにけしかける...
そしてここで白馬の王子様(シャルダール)が登場!
シャルダール「はー!」
チンピラ「はぁ?」
→この掛け合いずるくないww?めっちゃ笑うって。
「なんでこんなとこに馬がいんだ?」w
→うん、それは俺もそう思う笑
チンピラ「てめぇも王子様気どりかよ?」
シャルダール「王子だ!無礼者!(ボール3つ同時に打つ)」(そして本当に王子)
→いやここ面白すぎたwテンポ良すぎるでしょw
シャルダール「そのレディを助けたのだ」
→なんとなくフランスなら「マドモワゼル」でよかったのでは?と思ったのは細かすぎるのだろうか笑
シャルダール「待て!お前、その娘のなんなのさ」
リョーマ「同級生だけど」
→なぜここで「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」要素が入るんだw
※原作も同じですけどねw
※参考
シャルダール「君の名は?」
桜乃「あ、あの竜崎桜乃です」
シャルダール「桜乃、桜か、セリシール、美しい名だ、君にぴったりだ」
桜乃「あの、どうも」
シャルダール「よければ、お送りしよう」
桜乃「いえ、結構です。馬に乗ったことありませんし」
→この桜乃ちゃんの天然な感じの返し好きすぎるw
リョーマに勝負を申し込むシャルダール。
ちなみにこのタイミングでは"マドモワゼル"と言ってますw
リョーマ「馬に乗って曲芸テニスやってるやつに負けるわけないじゃん」
リョーマ「でも、オレ馬持ってないけど」
シャルダール「グレゴール!」
グレゴール「お呼びですか?王子?」
シャルダール「この者に、お前の馬を」
グレゴール「では、このスミレ号を」
リョ桜「スミレ号!?」
→シャルダール:花のスミレを思い浮かべる
→リョ桜:竜崎先生(おばあちゃん)を思い浮かべる
→なんだこの登場のさせ方は笑
ちなみに原作は三船監督が乗ってきますねw
冷静に考えると、三船監督が持ってくる方が意味わからんなw
そして馬上テニスへ。
シャルダールの馬の名前は"ブランシュネージュ"(おそらく白雪)
Bパート
日本代表のバスにて。
博士と教授による世界テニス醸成♪
真田「日本は23位か。弱いな」
→ここで「弱いな」って言うの、真田らしさだよね。
普通「低いな」って言いそうなところなのに。
ビッグ4の説明。
ドイツで出てくる「デカすぎんだろ」の人で笑うw
※ちなみに原作ではここで種ヶ島さん合流。
でも、登場なし。もしかして予選での出番なしにするのかな?
場面は馬上テニスに戻る
リョーマ「結構おもしろいじゃん。コレ!」
→曲芸言ってたけど、ノリノリである笑
リョーマは馬上テニスの弱点と読んだ正面に打つ作戦へ。
シャルダールがものすごい態勢で返球。
シャルダール「浅はかなヤツだ」
キコ「マジ?」
→キコが視聴者の代弁をしてくれました♪
リョーマ「あのさ、オレ日本代表じゃないんだけど…」
桜乃「わたし、どこの代表でもリョーマくんのテニスを応援してるから」
→マジで桜乃ちゃんを推せる理由が詰まってると思うのよね。この言葉。
リョーガ「どうも~♪リョーマくんのお兄ちゃんでーす」
桜乃「え?へ?お兄さん?へぇ~!?」
リョーマ「あぁ、気にしなくていいから」
→ここのリョーガのお兄ちゃん感好き♪そして、それは気になるってw
リョーマ「ホテルまで送る」
桜乃「いいよ、そんな迷惑かけるわけにはいかないし」
リョーマ「ラルフ!いいよね?」
ラインハート「もちろんだ」
→こういうとこいいねぇ、リョーマ。そしてラルフも良き。
ホテルにて、日本代表。
切原「グループリーグってなんすか?」
→いや、スポーツやってる人間がこれは...wダメじゃないか?w
アメリカ代表。
ラルフが馬上テニスを独断で決行したリョーマへの戒めで終了。
これ、何度も書くんだけど、リョーマがアメリカ代表のままだった世界戦も観てみたいのよねぇ。
それくらいアメリカ代表メンバーはきちんと観てみたかったとは思う。
ED
Cパート
跡部の壁打ち。
跡部のショットで電灯のガラスが割れる。
すべてのガラスが跡部を避ける。すげぇw
跡部「楽しいワールドカップになりそうじゃねえの」
おまけ
「Let's Step Now!」 / キコ&ドゥドゥ
■カットされたくだり
・ドイツの手塚とジークフリードのくだり
・金ちゃんのくだり
※原作での進行具合との比較
Golden age 172 新たなる敵 - 174 U-17W杯本戦前夜
Golden age 248 王子様vs王子様 - 250 一球勝負