ご挨拶・自己紹介
みなさま、はじめまして。飛鳥 響五です。
簡単に自己紹介をば。
2020年コロナ禍真っ只中に、友人の影響でYouTubeで無料配信していたアニプリを観たのがきっかけでテニプリにハマりました♪
そこからコミック、テニラビにハマり...無事テニプリの各種メディア展開にハマりまして今ではテニプリワールドにどっぷり...となったテニプリ大好き男性でございます♪
年齢バレるけど、リアルタイムで連載時が19歳くらい。
当時、ジャンプを買って関東大会の氷帝戦までは追っていたんですが、ジャンプから離れてしまったので追わなくなったのですが…
まさか20年以上も後に再度ハマるとは思っていませんでした(笑)
そんな僕の2022年7月7日現在のテニプリ各種鑑賞ステータスです。
■響五 テニプリ鑑賞状況(2022/07/07時点)
・コミック
→無印全巻/新テニ36巻まで読破済
・ジャンプSQ
→最新号追っています。
・アニメ
→全話観賞済(ベスゲや氷帝vs立海も)
・映画
→3作鑑賞済(サムライ&贈り物、英国、リョーマ!)
・テニラビ
→プレイ続行中
・テニフェス
→メディアリリースされてるものはほぼ鑑賞済
・テニミュ
→4thを1度観覧
・推し
→不二周助
こんな僕ですが、「新テニU17W杯がはじまる...!!」という事実にいてもたってもいられなくなり、ブログはじめてみました。
まずは7/6から放送開始した「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の感想をゆるゆると書いていこうと思います♪
1話 アメリカ代表・越前リョーマ
リアルタイムでテニプリアニメを追うのがこれが初。
このワクワクが毎週味わえるのは幸せ♪
さて日本代表合宿を退去したリョーマはリョーガの呼びかけでアメリカへ。
いきなりキレイな作画のオンパレードでテンション上がるー♪アメリカの街並みキレイだねー!
OPテーマは先日のテニソニで聴いたけど、カッコいいね~♪
※I can fly / YOSHIKI EZAKI × Bleecker Chrome
サウンドの新しさが新章幕開けを感じさせる✨
アメリカ代表のキコやドゥドゥ、そして主将のラルフ・ラインハートと合流。
しかし改めて、アメリカ代表のキャストを青学レギュラーのキャストにしたのは粋な計らいだよね。
そしてラルフかっけぇ~、ラルフ好きだなぁ✨
場面はドイツへ。ボルクと手塚の練習。
ボルクと手塚のトレーニングかっこいい~!
ボルクの「落胆を引きずるな、忘れるのも技術だ!」はテニス以外にも通ずると思うし、自身の心にも留めたい言葉だわ。
しかし手塚は後輩というか教えを受けるものとしても優秀だねぇ。
手塚ゾーンエフェクトがなんかもう神々しい。
このへんでAパート終了。え!?超早くない!?!?
Bパートは日本代表メンバー!
ちなみにこの1話はコミックスでいうと新テニ14巻 Goden age132「洗礼」あたりからになりますね。
みんなスーツやーん!
いまさらだけど、本当に17歳以下なのか?w←
スーツで代表メンバーが揃うところは原作にはないけど、ナイスな追加♪
バスではしゃぐ赤也とブン太がカワイイ♪
そして「たわけ!」という真田とその様子で笑う幸村の光景が良き良き✨
抽選会にて。
手塚と会話中にリョーマと会う大石。
ここでも彼は"母"である。"日本代表の母"だね(笑)
まぁ、リョーマ視点だと退去させられたのに選ばれてるとは思わんよねww
抽選でドイツを引き立てた大石に平等院が一言。「よくやった、タマゴ坊主」
言い方www
※原作は「ハゲ坊主」なので平等院が丸くなったような感じに♪
仁王、イリュージョンでリョーマ再現ww
いやイリュージョン、ナチュラルに使いすぎやろw←
不二「彼には国境なんてないんだろうね」
...かっけぇぇぇぇ!そしてこのシーンの不二は美しい...。
リョーガ「お前、味方だもん」は先の展開で意味知ってると味わいが深い。
え!?もうBパート終わり!?
そして...全く安心できないこのエンディングなに!?(笑)
まさかのナンパの王子様本編でやらずにここかw
曲入ってこないのだがwww
手塚と不二の絵www
手塚がなんかもうイルカみたいになってるしwww
不二は「ナンパせずあくと飯!?」のシーンだしwww
真田はふんどし&キス顔でキミはこれでいいのか?状態だしwww
EDテーマ:Dear Friend / テニプリアーティスターズ、めちゃ素敵だけど初回は頭に入ってきませんでしたw←
あとEDの作画のタッチもテニプリとしては珍しい✨
そしてさらにおまけコーナー!!!???
Twitterで大石役の近藤さんが書いてたけど大石新曲流れてる!
そしてチビサイズのキャラがカワイイ♪
これ毎回新曲流れるのかな?
「Unknown territory」
もちろん大石の領域(テリトリー)がベースにあるんだろうけど、W杯の舞台という"未知の領域"にもかかってるんかなと思ったり♪
ある意味、手塚やリョーマが敵になるかも...という大石の心境でもありそうだ。
...とまあ情報量の多い1話ですっごく楽しかったです!
個人的に象徴的だなと思ったのは、挑戦と王道の融合。
OPテーマ:新しい人たちを起用(挑戦)
EDテーマ:これまでのアーティストを起用(王道)
そして面白いのは王道側であるアーティスターズのみなさんや青学レギュラーキャストのみなさんがアメリカ代表キャストを演じているように、王道と言われている人たちも常に挑戦しつづけている形になっていること。
既存キャラも大切にしつつ、新規キャラも立てていく
古参ファンを大切にしつつ、新規ファンも大歓迎
テニプリってこういう要素がたくさんあるよね。
先日のテニプリソニック2022を観てても思ったんだけど、そこが魅力だなぁと改めて思った。
そういう王道性=保守性と挑戦心=革命性を併せ持ち、
それらすべて包括する懐の深さと優しさは、原作者である許斐先生だからこそだなと思います。
う~~ん、テニプリっていいな。
2話以降も楽しみ!